2007年 03月 25日
記念盾デザイン・2つ
建築の設計業務だけでなく、こんなこともやっているという紹介。

b0044560_2235040.jpg

社内で毎年決めているデザイン賞受賞者に贈られる記念盾のデザイン案。

Coincidence Box
設計という複雑な過程の中で,
幾つかの状況がかみ合うことで創造的発想が立ち現れる瞬間があります.
そのような偶然が一致した状況を想起させる記念盾です.(設計図書より)


コンペで勝ち残り、モックアップを作成。

立方体の2面に穴が穿たれており、
そこからある特定の角度で光が入ると、その光が内部で反射されて、
反対側の面に文字が浮かび上がるというもの。
窓際などに置いてあると何気ないオブジェなのだが、
たとえばそこに偶然、太陽の光が差し込んだ瞬間、現象が起こる。
そんなことを期待してつくったものです。

b0044560_2241430.jpg
b0044560_2242291.jpg
太陽の光はもちろん、蛍光灯の光でもひかります。

b0044560_2244056.jpg
反対側の2面はこうなってます。


余談ですが、これ、モノを見ると結構感動します。
このアイディア、どこかで買ってくれないかな。
こういうの売り込みたいときは、どうすればいいのだろう。。。



b0044560_2363677.jpg

さて、もう一案。これは、建築設計同期の中野弥君との共同設計。
[porophy]
設計において,多角的な視点を持つことは必要不可欠だと考えます.
このトロフィー/ trophy は,多孔質/ porosity な3 つのサーフェイスが旋回しながらアクリルによって持ち上げられています.
折り重なったサーフェイスに穿たれた孔径は異なり,様々なモアレをつくりだし,またランダムに光を通過させます.
手の中で回転させてみたり,見上げてライトを見透かしてみたり...
この多孔なトロフィー[porophy] は,手にする人に多角的な視点で物事を見つめることをアフォードするでしょう.(設計図書より)

こちらも勝ち残り、モックアップを作成。
外皮は金属で穴を開ける予定だったが、モアレを最優先しアクリルでつくる。
苦労の塊のような盾になりました。
b0044560_2381934.jpg


そういえば、今や建築学生一大イベントの日本一決定戦の記念盾は、
イベント一年目、つまり僕が学部3年のときにデザインしました。
今年のイベントには行けず。。
[PR]
# by ryoexit | 2007-03-25 03:15 | 建築・都市
2007年 02月 07日
2006年度・後半のコンぺ結果報告
いつの間にか1月も終わっていたのですね。
今年の冬は暖かくて不思議な感じです。


そうそう、コンペの話。


地球温暖化について色々と考えされられたコンペの結果が新建築2月号に載っています。


あと、去年に参加した実施コンペの結果もWEB上にちょこっと載っています。


それにしてもこのブログ、あまりの更新のしなさに存在を忘れられているのではないかと心配です。
いいペースで更新するのを習慣づけたいのだけどねぇ。。
まぁやめない程度に、のんびりやっていこうと思います。
それでは!
[PR]
# by ryoexit | 2007-02-07 02:14 | 日常
2007年 01月 31日
1月に読んだ本
どうもお久しぶりです。
最近は電車の中ではもっぱら読書。
今年になってから読んだ本を忘れないうちに書いておこうと思って。

「流星ワゴン」重松 清

 重松さんは初めて。
 親子というテーマは、これまであまり触れてきていない事に気付かされた。
「落下する夕方」江國 香織
 江國さんは、不思議なお伽話の世界に連れて行ってくれる。
「ウェルカム・ホーム!」鷺沢 萌
 2つの物語で構成される。
 とてもよかった。
「Ai ジョン・レノンが見た日本」絵/ジョン・レノン 序/オノ・ヨーコ
 去年の暮れにジョン・レノンミュージアムに行って初めて、ビートルズ・ミュージシャンではない彼の生き方を知ることが出来た。
 この本はそのときにふと興味を持って選んだもの。
 微笑ましくてよい。
「バカの壁」養老 孟司
 今更、というものですが古本屋で見つけたので。
 「自己の情報化」という2ページは、なるほど、と思った。
 普段もやもやと考えていたことが言葉・文章にされて提示されると、「そうそう!」って思うけど、それが出来ることってすごいよね。
「芸術起業論」村上 隆
 この本を読んでから、建築史の本を改めて読み返しています。
 今は「MA1 1851-1919」。面白い!
[PR]
# by ryoexit | 2007-01-31 23:22 | 日常
2006年 12月 18日
今年観た映画2006 改
今年○○したシリーズ第三弾。映画編。忘れてたのを追加しました。

「マイ・アーキテクト」
「嫌われ松子の一生」
「ローズ・イン・タイドランド」
「ブロークン・フラワーズ」
「インサイドマン」
「時をかける少女」
「サムサッカー」
「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」
「明日へのチケット」
「虹の女神」
「有頂天ホテル」(追加)
「カポーティ」(追加)
「ゆれる」(追加)
「イカとクジラ」(追加)

DVDで観たのは、
「スパニッシュ・アパートメント」
「コープス・ブライド」
「空中庭園」
「青い車」
「間宮兄弟」
「キンゼイ・レポート」
「ドッグヴィル」
「マグノリア」
「めまい」
「ミース・ファン・デル・ローエ」(追加)
「コーポレーション」(追加)
「12人の怒れる男」(追加)
「ファーゴ」(追加)

多分他にも幾つかある気がするが思い出せず。
まぁ思い出せない程度のものだったということで。

今年一番やられたのは、「虹の女神」。
なんか、日常の描き方がうまい。そしてみんな演技がすごい。
多分この時期(学生→社会人)に見たから余計にシンクロしたのかな。
「明日へのチケット」も、さりげなくいい映画。
3人の監督のコラボレーション。
爽やかなラストで、観終わったあと拍手をしたくなった。
DVDで観た「スパニッシュ・アパートメント」もよかった。
「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」は、シリーズを全部見てない僕が見ても楽しめた。
宮藤官九郎は人を選ぶ気がするけど、僕は合ってると思う。
「マイ・アーキテクト」は、また観たいからDVD買おうっと。
[PR]
# by ryoexit | 2006-12-18 22:08 | 映画
2006年 12月 17日
今年聴いたアルバム2006
今年○○したシリーズ、アルバム編。iTunesよりコピペ。

Air's Note/Takagi Masakatsu
Clap Your Hands Say Yeah/Clap Your Hands Say Yeah
Declaration of the Independence of the imagination and the Rights of Man to His Own Madness Ⅰ/Fossa Magna
Ecology Of Everyday Life/Kenji Ozawa
Friendly Fire/Sean Lennon
Good morning/SPECIAL OTHERS
LOVER ALBUM/クラムボン
My FOOT/The Pillows
On High/Soundpool
Sensuous/Cornelius
Since/Spangle Call Lilli Line
The Eraser/Thom Yorke
The Information/Beck
The Voyage/Sleep Walker
Wave/YUKI
Yours to Keep/Albert Hammond, Jr.
大人/東京事変
オハナ百景/Ohana
コヨミポッド/plingmin
はじめてのやのあきこ/矢野顕子

2006以前に出たアルバムで新しく聴いたもの
( )/Sigur Rós
Ágætis Byrjun/Sigur Rós
Bem - Vinda Vontade/Mice Parade
LoveAFFAIR/FreeTEMPO
Pshychic/Buffalo Daughter
Songs For Silverman/Ben Folds
Sweet Spot/ゆらゆら帝国
Trace/Spangle Call Lilli Line
Union/Polaris
We're Already Gone/The Beautiful Girls
宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ/フィッシュマンズ
ヘッド博士の世界塔/Flipper's Guitar


一番聴いたのは、Air's Note/Takagi Masakatsuかな。電車の中でエンドレスリピート。
The Information/Beckは、思った以上によかった。ヘビーローテーション②。
The Eraser/Thom Yorke 早くレディオヘッドでアルバムでないかなぁ。これはこれでいいんだけど、物足りなさが。。
コヨミポッド/plingminは、Skyfield氏推薦のアルバムだけあって、いい。今年邦楽の中で上位にいる。
Sensuous/Corneliusは「Music」がすばらしい。
LOVER ALBUM/クラムボンは、いいアルバム。なんか和む。
[PR]
# by ryoexit | 2006-12-17 22:41 | 音楽
2006年 12月 17日
今年読んだ漫画2006
今年○○したシリーズ。
人から借りて読んだものも入れておこう(順不同)。

「茄子」1-3 黒田硫黄
「大日本天狗党絵図」1-4 黒田硫黄
「月館の殺人」上下 佐々木倫子=漫画 綾辻行人=原作
「団地ともお」1-8 小田扉
「誰も寝てはならぬ」1-5 サライネス
「絶対安全剃刀」 高野文子
「ヒストリエ」1-3 岩明均
「寄生獣」1-10 岩明均
「ソラニン」1-2 浅野にいお
「虹ヶ原 ホノグラフ」 浅野にいお
「ヴィンランド・サガ」1-3 幸村誠
「わにとかげぎす」1 古谷実
「ぼくんち」1-3 西原理恵子

今年のヒットは、「ぼくんち」。
西原さんだから描ける漫画だね。
個人的に一番やられたのは、「ソラニン」。
2巻を電車の中で読んだのは失敗。電車の中で泣いちゃダメだよなぁ。
「寄生獣」はやっぱり名作。
今回全巻揃えてしまった。
「ヒストリエ」はこれから長い付き合いになりそうだ。
黒田硫黄が最近連載を始めたらしい。楽しみだ。

ちなみに、連載もので、長く続いているもの(バガボンド、20世紀~、など)は割愛しました。
[PR]
# by ryoexit | 2006-12-17 21:32 | 小説・漫画
2006年 12月 17日
今年読んだ本2006
今年読んだ本を列挙(順不同)。

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」村上春樹
「羊をめぐる冒険」村上春樹
「アフターダーク」村上春樹
「ノルウェイの森」村上春樹
「カンガルー日和」村上春樹
「アルゼンチンババア」よしもとばなな
「今日の芸術」岡本太郎
「自分の中に毒を持て」岡本太郎
「建築をめざして」ル・コルビュジエ=著 吉阪隆正=訳
「錯乱のニューヨーク」レム・コールハース=著 鈴木圭介=訳
「集落の教え100」原広司
「informal」Cecil Balmond=著 金田充弘=日本語版監修 山形浩生=訳
「経済ってそういうことだったのか会議」佐藤雅彦 竹中平蔵
「海馬 脳は疲れない」池谷祐二 糸井重里
「ウェブ進化論」梅田望夫
「99%は仮説」竹内薫
「複雑な世界、単純な法則」マーク・ブキャナン=著 阪本芳久=訳
「イノベーションの達人! 発想する会社をつくる10の人材」Tom Kelley&Jonathan Littman=著 鈴木主税=訳


2回目、という本が多かった。
初めて読んだときとは、読むところ感じるところが変わっていたりして面白い。
しかし村上春樹が多いですね。
「海馬」とか「複雑な~」とか、今さらと言われそうな本だらけですが、
どれも面白かった。海馬には勇気付けられたな。
建築関係は雑誌を挙げだすときりがないので割愛。
そういえば最近「S,M,L,XL」を買ってぱらぱらと目を通して楽しんでるんだけど、
これを読破する日は来るのでしょうか。

しかし、こうやって並べてみると読んだ本が少ないですね。。
高校時代の方が全然読んでた気がするなぁ。
大学生になってめっきり読まなくなったけど、
東京に来てから電車での移動時間ができたせいもあって、
以前よりは本を読む機会が増えたけど。
活字中毒ではないけど、なにかオススメの本あったら教えてください。

せっかくだから読んだ本だけじゃなくて、
聴いたアルバムとか観た映画とか読んだ漫画とか観た展覧会とか出したコンペとか、
今年インプットしたり、アウトプットしたものは、きっと僕の財産だから忘れないようにメモしていこう。
[PR]
# by ryoexit | 2006-12-17 13:05 | 小説・漫画



新宿勤務,建築社会人の日々。建築/都市/映画/小説/漫画/音楽/日常について思ったことを。
by ryoexit
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
建築・都市
映画
小説・漫画
音楽
日常
タグ
以前の記事
2010年 08月
2010年 04月
2010年 01月
2009年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
Links →
ライフログ
映画編
漫画編
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧