<   2006年 08月 ( 21 )   > この月の画像一覧
2006年 08月 27日
横浜美術館「日本×画展」
横浜美術館でやっている「日本×画展」を観に行く。

藤井雷さんの、封筒裏に書き続けている(今も書いているようなので進行形)作品は、その継続し続けている状況と物量で圧倒される。
元々封筒裏に絵を描き始めたのは、長いあいだ一人でどこかの島にこもっていた時に、絵を封筒裏に描いて、自分の安否を家族に知らせていたことから始まったとか。
ただ送られてくる絵を毎回、家族がどう受け止めていたかを、連なった絵を見ながらちょっと想像。

しりあがり寿さんの展示、よかった。
「オレの王国、こんなにデカイよ。」って。
展覧会最後に、インタビューがビデオで流れてて、
インタビュアがまず最初に、
「今回の作品のタイトルは何ですか?」って聞いたら、ハッとした顔して笑いながら、
「あ、やべ、考えてなかった。どうしよ。…オレの王国、こんなにデカイよ、かな。」
みたいなノリが彼らしくてよかった。
でも、あれだけデカイ王国つくれちゃうのはさすがでした。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-27 14:14 | 日常
2006年 08月 26日
時をかける少女
時をかける少女を観る。

この何回もリメイクされている作品、実は一度も観たことがなくてストーリーを全く知らなかったからか、素直に楽しめた。
もっと江戸時代とかそんな風に大きく時をかけるのかと思ってた。
すごく内容が凝縮されていて無駄が無かったと思う。
結末の意味がよく分からなかったが、観終わったあとはいい後味が残る感じだった。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-26 23:32 | 映画
2006年 08月 26日
上野国立博物館「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」
上野国立博物館でやっている「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」に滑り込みで行ってきた。

甘く見てました。
すごくよかった。
オススメです(上野では終わってるけど。今度は京都。次は九州。最後に愛知と回っていくみたいです。仙台には行かないみたい。みんなに見て欲しいのに。)
若冲の筆と墨だけで描いた作品群。美しかった。

展示方法で屏風を見せるときに、一日の太陽の光の移り変わりを再現した照明の工夫はよかった。
キュレーターさんありがとう。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-26 13:04 | 日常
2006年 08月 25日
徹夜明けでも、うたた寝しなかった
今回参加していたコンペは国際コンペってこともあり、郵送方法と期日がルーズじゃなかった。

どうしてコンペはこうギリギリになってしまうのかと思いながら、徹夜明けでなんとか提出したこの日は、社外での打ち合わせとか、敷地調査とかあんまり寝てられない感じだったので、うたた寝せずに済んだ。

後は結果を待つのみ。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-25 07:59 | 日常
2006年 08月 22日
四半世紀生きた
8月22日は僕の誕生日。
今年は25歳になる年。
ってことは、四半世紀生きたことになるわけ。


…この1/4世紀という時間は、自分の成長のために存分に使ってきた。
これからの1/2世紀はどう過ごそうか…


などと、感慨深い時間を過ごすほど、今年の誕生日は余裕が無かった。
コンペが佳境で徹夜確定。泊まる用意もして、パソコンに向かいながら設計同期の5人と迎えた誕生日でした。
来年はもう少しまともだといいなぁ。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-22 00:00 | 日常
2006年 08月 19日
花みどり文化センター
旅から帰ってきた次の日、
立川駅から徒歩で行ける国営昭和記念公園にある花みどり文化センターに行ってきた。
b0044560_2444078.jpg
b0044560_2444883.jpg
b0044560_2445559.jpg
b0044560_245114.jpg


非常に気持ちがよかった。
大らかな建築という感じ。
屋上は正に公園。外のみちとそのまま繋がってる。
天気がいい日で人が思い思いに過ごしている様子があって初めてこの建築が建築になると思った。
自分もその一人になって気持ちよく過ごせたし。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-19 13:38 | 建築・都市
2006年 08月 18日
走行距離1200kmの旅 (09 茅野市民館)
完全ノーマークだったこの茅野市民館
だって、長野にまでいくつもりなんて無かったから。
でも道案内に「茅野」の文字が見えた瞬間、「行くか!」となってしまい、東京に背を向けて高速を走る。

b0044560_21653100.jpg
b0044560_217086.jpg
b0044560_217712.jpg
b0044560_2172019.jpg
b0044560_2171468.jpg
b0044560_2172640.jpg
b0044560_2173363.jpg
b0044560_2173962.jpg
b0044560_2174474.jpg


個展を開いていた彫刻家八木ヨシオさんと一時間ほど、建築や彫刻などなどについて話す。
b0044560_2253486.jpg


夕飯をここにあるレストランで食べる。
席から見上げるとこの吹き抜け。
b0044560_2271920.jpg

結局3時間以上滞在。
じっくり見ました。

市民館を駅前につくろうと決心した茅野市や、この建築を長い時間をかけて丹念に設計した古谷さんや、ここでのびのびと時間を過ごしている高校生を含めた茅野市民は、この建築を通して幸せな関係を築いていると感じた。



とりあえず、これで「走行距離1200kmの旅」はレポート終了です。
これからは、そのときのことを書ける範囲でリアルタイムに書いていこうと決心。

早く今に追いつくために、残った一ヶ月分をあっさり書いていこうかなぁ。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-18 20:12 | 建築・都市
2006年 08月 18日
走行距離1200kmの旅 (08 小海町高原美術館ほか)
朝、起きると朝じゃなくてもう11時。
b0044560_22421487.jpg
だるそうに一服する中野君。


お世話になったセカンドハウスを後にする。
向かう先は、吉村順三設計の八ヶ岳音楽堂。
b0044560_2248029.jpg
b0044560_2248103.jpg

鬱蒼と茂る散策路を突き進む。
b0044560_22494866.jpg
b0044560_2250431.jpg

意外と小さくてびっくり。
夏というのに涼しいこのエリアだと、建築の中の方が外より暑くなることもあるんだと驚く。
冬には物凄く寒くなるからそこを基準にして考えないといけない。


次に向かったのは、安藤忠雄設計の小海町高原美術館
b0044560_2303031.jpg
b0044560_2304197.jpg
b0044560_0522062.jpg

このときやってた企画展は、フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展
フィンランドの首都ヘルシンキから西に80km、フィンランド近代産業発祥の地にある、デザインによる村おこしを軸にしたフィスカルス村の特集。
デザインによる村おこしをするためには、デザインを本職とする各分野のエキスパートが集合し、そこを活動の拠点とすることが重要だということ。
半端な方針ではなく、やるなら徹底的にやらないと、ってことかな。



b0044560_055311.jpg
b0044560_053532.jpg



安藤忠雄は「とりあえず2つ」らしい。
片方は機能的には意味が無いのが分かる写真。
b0044560_054438.jpg
b0044560_0541568.jpg
b0044560_0542595.jpg



彼の建築はこのくらいの立地と規模だと、らしさが出ると思った。
b0044560_2305077.jpg
b0044560_0523075.jpg

[PR]
by ryoexit | 2006-08-18 12:40 | 建築・都市
2006年 08月 17日
走行距離1200kmの旅 (07 資生堂アートハウスほか)
(なかなか更新できてないなぁ。もう一ヶ月前の話なのに。。)

秋野不矩美術館がある浜松市には、安藤忠雄の設計したロックフィールド静岡工場があるので、ちょっと見に行こうと立ち寄ったのだけど、
b0044560_2281524.jpg
あんまり入っていい雰囲気じゃなかったので、外から眺めて終了。


高速に乗らずに掛川市まで移動。
掛川市庁舎に行く。
b0044560_22141323.jpg
気持ちのよさそうなアトリウム。
市民にとっても働く人にとってもいい空間だと思った。
b0044560_22145849.jpg
あまりゆっくり見る時間がなく調べずにきてしまったので、この貝殻みたいたいなものが何なのか分からないままに。。誰か知ってるひといたら教えて~。


市庁舎から車で5分ほどところにある資生堂アートハウスに向かう。
b0044560_22183649.jpg
奥に見えてるのがさっきの市庁舎。
b0044560_22171629.jpg

動線と空間構成、収まりのきれいさが谷口さんらしいなと思った。
タイル張りの外装はちょっと意外だったかなぁ。
さっき調べて、竣工が1979年だと知り驚いた。
行ったときは、80年代かなぁとかそんな話をしてたから。
すぐ側を新幹線が走り抜けているんだけど、その騒音が建築の中にいると不思議な音に変換されたように聴こえた。
どういう機構になっているんだろう。


この日は、ここで建築みるのは終了。
泊まる場所を決めてなかったが、長野にある中野君のセカンドハウスにお世話になることに。
また高速を突っ走って10時前には着く。
すでにここで1ヶ月ほど過ごしている彼のおばあさんと、つい数日前に来たというおばさんと話しながらビールを飲んで寝る。

お風呂に入らせていただいたり(気持ちよかったです!)、夕飯と朝食と食事までいただいたり(おいしかったです!)、ありがとうございました。
さすが避暑地っていう涼しさも相まって、とっても心地よく過ごさせていただきました。
本当にお世話になりました。
この恩はいつかお返しします!
[PR]
by ryoexit | 2006-08-17 23:01 | 建築・都市
2006年 08月 17日
走行距離1200kmの旅 (06 秋野不矩美術館)
名古屋市内を走りぬけ、東名高速に乗り、浜松市を目指す。

目的地は、秋野不矩美術館
b0044560_2248023.jpg
長いアプローチ。
b0044560_2248685.jpg

b0044560_22482377.jpg
b0044560_23252538.jpg
ぐるっと上ってたどり着く。
しかしここの電柱、明らかに狙って古めかしいものを使っている感じだったよ。
昭和か!って思った。

b0044560_22521891.jpg
b0044560_22534812.jpg



b0044560_2253773.jpg
b0044560_22535948.jpg



b0044560_22565618.jpg
b0044560_22562546.jpg

使ってる素材にこだわりと優しさを感じた。


秋野不矩さんは、53歳の時にインドの大学へ客員教授として赴任して以来、インドに魅せられ、たびたびインドを訪れ風景や自然、寺院などをモチーフに作品を描いてきたそうです。
そのほかに絵本を描いていたそうで、夏休みだということもあり、家族連れが多くいて展示室はいい雰囲気。

この美術館の展示室は靴を脱いで入るので、裸足だとより床の素材感と共に作品を見ることが出来るようになっている。
展示室は2つあって、床にはそれぞれ、「籐ござ」「大理石」が敷かれていて、ぺたぺた歩いたり、座ったりして気持ちがいい。
b0044560_23104225.jpg

座って熱心に絵本を読む姉妹。
人が作品を鑑賞するひとつの理想的な姿だと思った。
絵本の絵は2段構成で、文章は絵と別になってて、こどもでも見れる位置に書いてあるからこういう素敵な事が起こるんだよね。
学芸員さん、いい仕事してます。


これまで一度も藤森照信先生の建築をみた事がなかったけど、細部にわたって本当に愛情が感じられる建築をつくる人だという印象を受けました。

あ、そうそう、残念だったことがひとつ。
「オリッサの寺院」というタイトルの大作が、丁度収蔵庫に入っている期間で見れなかった。
b0044560_2374025.jpg
これは、あるページに載っていた写真で、こんな作品と空間の関係を見たかったなと。
いつかまた訪れたい。
[PR]
by ryoexit | 2006-08-17 13:31 | 建築・都市



新宿勤務,建築社会人の日々。建築/都市/映画/小説/漫画/音楽/日常について思ったことを。
by ryoexit
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
建築・都市
映画
小説・漫画
音楽
日常
タグ
以前の記事
2010年 08月
2010年 04月
2010年 01月
2009年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
Links →
ライフログ
映画編
漫画編
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧