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2007年 07月 16日
東京に来てから1年ちょい。
最近なんだか不自然に暑いよな、って感じる。 きっと6年間住んでた仙台と比べたらなんだろうけど。 そんなことを日常的に感じていたり、 去年、地球温暖化について色々と考える機会があったり、 ちょうど今関わっている企画の中で話に出たこともあったので、 不都合な真実/an inconvenient truth を観た。 観たあとの率直な感想は、 元アメリカ副大統領アル・ゴア氏のプレゼンテーションが秀逸だということ。 地球温暖化問題って、身近でありながら、それについて知るためには いろんな文献とかを見たり読んだりと結構大変そうで・・・ という人でも、最後まで惹きつけられて観られると思う。 もうひとつ感じたのは、政治的なカラーの強い映画だということ。 映画のクライマックスで、以下のようなくだりが。 私達に必要なのはあと1つだけ 政治家の意志です ちょっと英訳が気になるけど、それはとりあえず置いておこう。 政治的なカラーが強いのには、アメリカという国で、地球温暖化という問題がどのように受け入れられているかが問題になってくる。 この国が京都議定書に参加していないことからも、この国の地球環境問題に対するスタンスははっきりとしていて、映画の中でも、国の重要なポジションに立つ人が、 人間が地球温暖化を引き起こしているなどと こんなことを言ってたりする。 要はこの映画は、世界随一の地球環境問題に対して配慮しない路線を突っ走る国・アメリカの国民に、元副大統領アル・ゴア氏が映画というメディアを用いて、自国や地球環境の現状を(多少なりとも過剰に)伝え、その問題に対して、個人的なアクションや、その延長上にある政治的・社会的なアクションを起こして変えていきましょう、というプロパガンダ的な役割を担っているものだと思う。 何が言いたいかというと、これも1つの視点からみた情報だから、 その他の視点からの情報も含めて総合的に自分で判断しなくちゃいけない、ということ。 以下、不都合な真実/an inconvenient truth に関連する話に続く。 by ryoexit | 2007-07-16 19:44 | 映画
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