2006年 06月 09日
アフリカ・リミックス:多様化するアフリカの現代美術
仕事帰りに森美術館に行く。
「アフリカ・リミックス:多様化するアフリカの現代美術」
を観る。

植民地化によってこれまで培ってきたモノが剥ぎ取られてしまい現在もその深い傷跡と共に生きている、という背景をテーマにしたアーティストが多くいたように思う。
そのように苦しんでいる人々がいるという状況も、地球という大きな秩序でみれば今の自分の状況をつくっているということを感じた。
やっぱり同じ地球で生きている限りどこかで繋がっている、ということを忘れちゃいけないと思う。

そのような比較的重たい作品が並ぶ中で、個人的に気に入ったのは、
ジョルジュ・リランガ=ディ=ニャマというアーティスト。
非常に芯の強いタイトルと彩りやタッチが心に残った。
b0044560_144380.jpg
正確なタイトルは忘れてしまったのだけど、「町は人々の活動があることで成り立ち、人々は町があることで成り立つ」的なタイトルの作品が左の大きな絵画のやつなのだけど、人よりお金で町がどんどん塗り替えられている今の日本を鑑みると、他の事に関しては分からないけど、人が成り立つ本当の根っこになる町に関しては、長い時間の中で捉えるとお金よりも人であったり人の活動が優先されるべきじゃないかと思っていたので、こんなに素直に言われるとなんか当たり前の事が出来てないよなぁ、とか考えてしまった。



んで、相変わらずこの美術館に来ると、ここの主は多分、俺が天下だ、とか考えてるだろうなぁ、と感じてしまう。
それはさておき夜景を撮っていたら、青空が月のまわりにだけ現われたので、みてみてください。
b0044560_1554185.jpg

[PR]
by ryoexit | 2006-06-09 22:13 | 建築・都市
<< ブロークン・フラワーズ corneliusが新譜 >>



新宿勤務,建築社会人の日々。建築/都市/映画/小説/漫画/音楽/日常について思ったことを。
by ryoexit
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
建築・都市
映画
小説・漫画
音楽
日常
タグ
以前の記事
2010年 08月
2010年 04月
2010年 01月
2009年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
Links →
ライフログ
映画編
漫画編
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧