2005年 04月 23日
21g
という映画を観た。
人が死ぬとき、その人がただの物体、物質になるとき、
その人の体重はわずかに減るらしい。
それはみな等しく21gという質量で表せるらしい。
つまり、人をその人たらしめている、あるいは求める求めざるに関わらず人が生まれながらに持っている、
脳内のシナプスか何かしらがもたらす、意識というか、精神というか、自己というか、esというか、
そういう部分の存在価値は、物理的に見れば皆「等しい」ということか。(あるいは、そういう部分は、とてもちっぽけなものだということなのか?この解釈は怪しいが、伏線としては有り得るかも。)
誰もが、それによってもたらされる何かしらの苦悩や苦痛を抱えていて、
でもそれには優劣、程度なんてものは存在しないんだよ、
そして、私も、あなたも、彼も、彼女も、彼らも、すべての人に苦悩や苦痛はある、
ということを言っている映画なのかな。


そういえばマルホランドでも思ったけど、ナオミ・ワッツは名優ですね。
存在感すんごい。
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by ryoexit | 2005-04-23 03:27 | 映画
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新宿勤務,建築社会人の日々。建築/都市/映画/小説/漫画/音楽/日常について思ったことを。
by ryoexit
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